領主・藩主の崇敬

当神社は、古昔より神威霊験にして、庶民はもとより武将の崇敬あつく、此の地の領主水野右衛門忠政公・稲垣信濃守重祥公・本多中務大輔忠良公・板倉内膳正崇敬公等の尊崇もあつく、尊神祈願のため献納せられし物は、神宝として保存されており、又社頭の社標は時の元帥東郷平八郎の執筆である。

境内末社と御祭神　

神明社・・・天照皇大神(あまてらすのおおみかみ)
東日吉社・・大山祇命(おおやまつみのみこと)　
厳島社・・・市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)　(市杵嶋比売命)
秋葉社・・・火産霊命(ほむすびのみこと)
山神社・・・大山祇命(おおやまつみのみこと)　
津島社・・・須佐之男命(すさのおのみこと)
稲荷社・・・蒼稲魂命(うがのみたまのみこと)

境外末社と御祭神　

社口社・・・猿田彦命(さるたひこのみこと)
東山秋葉社・火産霊命(ほむすびのみこと)

諸祈願(御祈祷)

初宮詣り、安産祈願、学業成就、身体健全、交通安全、旅行安全
事業繁栄、商売繁昌、社運隆昌、厄祓、他諸祈願

諸祈願(御祈祷)

地鎮祭、上棟祭、竣工祭、新宅清祓祭、神棚祭、
家屋取りこわし祭、等諸祈願